在宅ワークのメリットでもありデメリットでもあるのが「出勤なし」
メリハリがつけられる人はメリットを享受できますが、切り替えが苦手な人は「出勤がない」というより「泊まり込みで働いている」状態になりやすいです。
いつまでも仕事が終わらない・・・
おまけにフリーランスなので時間制限もなし。
僕は一時期ずーーーーーーっと働いていました。
もう本当に「オフィスで寝泊まり」状態。
その日の仕事が終わっても「もうちょっとやっとこ」となるのでいつまで経っても終わらず、結局ぶっ倒れるまでやってしまいます。
これ、結構盲点だなあと思っています。
「満員電車がない!最高!」「時短!」といい面ばかり強調されますが(僕もそれ自体はメリットだと思う)人によっては「永遠に働けてしまう地獄スタイル」になってしまいます。
いや、もう、本当に。
ベッドとデスクが1mしか離れていないので。0秒出勤です。
出勤を作るべし
はい。作りましょう。出勤を。
オフィス借りろってんじゃないです。
カフェで仕事しろってんじゃないです。
空間を仕切りましょう。
まじでこれです。
意識だけで「はい!仕事おしまい!レッツ、プライベート!」
ができないタイプは物理的に区切るのがおすすめです。
2部屋物件に住むのが吉
我が家は2Kです。
最初は片方を物置にしていましたが、あまりにも仕事が終わらないので思い切って模様替え。
部屋を契約した時は意識していなかったのですが、2部屋あると本当に変わります。
しかも地方なので家賃も抑えて実現可能。
収入の1/4が家賃の目安らしいので、月収12万円なら3万円ですね。
ワイやないかい
地方なら家賃3万円の2部屋物件、全然あります。
それに個人事業主なら家賃の一部は経費で落とせるのでそこまで、という感じ。
1部屋しかないなら・・・
パーテーションを買うといいです。
実は今住んでいる部屋、片方しかエアコンがないので夏場は区切るのが難しい。
そこで1部屋を分割します。
視覚的に区切って脳に「こっちは仕事する場所」「こっちは寝る場所」と覚えさせます。
2部屋使う時より時間はかかりますが、それでもないよりマシです。
あとは、パーテーションで区切って、それぞれ全く違う雰囲気にしてしまう。
仕事うスペースはモノトーンにして、プライベートゾーンの壁にはポスターを貼ったり観葉植物を置いたり、「本当に同じ部屋??」となるレベルで分けると効果的です。
さあ、パーテーションをポチろう!!!
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まあ、今後、ね?
審査に通ったら!!
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